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朝釣りに出かけました!! [釣り]

30日の朝は寒かった。一番電車で東京ドームの行列に並ぼうと現地に到着すると・・・なんと『窓口販売はいたしません!』と電話販売先の告知の張り紙が貼ってあるだけだった。今年一番の冷え込みとこのショッキングなできごとで寒さが倍増した。もっと事前に調べておけばよかったと後悔しながらドームを後にした。

というわけで本題へ。筆者の自宅の近辺では比較的多様なエサを揃えている餌勝商店へ顔を出し、近況を聞きつつエサをチョイスしてもらい気合いが入りお店を後にする。今回のテーマは『セイゴウキ釣りのボウズ逃れはナシにして、ボウズはボウズで認めましょう♪』とストロー虫を携え若洲海浜公園を目指す。

日没直前に現地に到着しゴロタ石でスタート。仕掛けはブラクリ。満潮は16:49。始めたころは潮止まり。水深を確認しながら落とし込んでいくが根がかりは回避したいので気持ち早めに聞き合わせをするためかアタリが取れない。餌も全くダメージを受けていないのでゴロタ石を諦める。余談だが、ゴロタ石の近況は長竿(4.5~5.3m)で広範囲に落とし込めばコッパメジナや落ちハゼがかかるポイントである。

不安だったが愛車を入口に置き、堤防の岸壁よりで再び竿を出す。日没と同時に気温が下がり始める。パーカーだけでは寒すぎる!またも防寒対策を甘く見てしまった。18:30過ぎたあたりだろうか、ポツポツとアタリが出始める。しかし、充分喰わせたと聞き合わせをするが掛からない。19時過ぎまで何とか合わせのタイミングを変えたりいろいろ試すも全く掛からなかったが、寒さが限界を超えていたので明朝に託し撤収する。

翌日、開門の6時ちょっと前に到着するが既に開門され何人か竿を出している。筆者は一番奥の方で竿を出す。久しぶりの堤防でどこがどうというのは全くわからないので広く浅く周囲のポイントを探ってみた。到着時はほぼ潮止まり(満潮/6:23)でアタリが出なかったが、7時ぐらいからアタリがポツポツと出始める、時合だ!まず、イソギンポが揚がる ↓ 。一瞬、できアイナメかと思ったが掛った後の抵抗が弱い。

崖の上のポニョ.jpg

若洲のカサゴ.jpg

続いてカサゴ→が揚がる。針掛かりの瞬間穴に潜られてしまい、10分ぐらい道糸を緩めて引いてを繰り返しやっとの思いで引きずり出した。

とこんな感じでコンスタントに揚げられるかと淡い期待をしながら落とし込むが、この後アタリはあるものの掛けることはできなかった。

キャンプ場のバーベキューのにおいがここまでくるのか・・・ちょうどお昼ご飯が恋しくなったところでエサがなくなったので撤収した。半日だが、いい釣り日和だった。

 

 

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草津温泉に出かけました!! [小旅行・日帰り]

草津へ電車でGO!.jpg

季節がだんだんと寒くなり、温泉に浸かるのが心地よい気候になってきた。

まず今回の旅行のポイントは2点についてこだわることにした。

1.渋滞に巻き込まれず都合のよい時間に移動ができること

2.湯畑草津温泉街の中心ととらえ、そこからの立地条件がよいこと

1.について、温泉街というのは往々にして山奥の孤立した地域が多い。そうするとマイカーで行く場合高速道路を下りて一本の国道をかなり走らないと到着することができない。平日ならまだいい。しかしこれが週末特に関越自動車道の午前の渋滞はハンパなものではなく、下りた後も国道が一本しかないことが多いためここも渋滞に巻き込まれることすらある。そこで今回試みたのは往復最寄り駅である長野原草津口までは特急を利用し、そこから草津温泉街へのルートはレンタカーを利用するという移動手段だ。

2.について、草津は湯畑を中心に温泉街が形成されており、湯畑を囲むようにお店・共同浴場・旅館が軒を連ねている。宿にある施設でゆっくり過ごすのもよいが、やはり湯畑を散策したり外湯めぐり・足湯めぐりをしながらブラブラ歩き回った方が楽しいと思い湯畑から徒歩圏内にあるホテル高松にお世話になることにした。

出発当日(10/24)はあいにくの天気、雨がやむことを祈りながら草津3号上野発10時発に乗り込む。車中は一方の座席を向い合せにしてビール片手に談笑するグループ、読書をする人、爆睡する人、車内販売を待ち構えている人・・・etcいろいろな乗客がいておもしろい。行程約2時間30分、12時28分に長野原草津口に着きレンタカーを借り国道292号を上りながらランチスポットをあーでもないこーでもないと国道沿いの看板を品定めをする。舞茸のてんぷらが食べたくなった筆者は看板に惹かれ水車小屋 ↓ というそば屋に入る。舞茸の香りがそばの味を引き立てる。ロマンチック街道の茶屋『水車小屋』.jpg

そこから30分ぐらい走り、途中音の鳴る道路というサプライズに一同大喜びしながら温泉街に到着。のんびり走ったかもしれないが、宿に着いたのは14時30分ぐらいだった。地図で見るよりも駅と温泉街は近いというのがドライバーをやった感想だ。

夕食まで時間があったためさっそく近くを散策してみた。

分高松から大滝の湯は徒歩2.jpg

 ↑ ここは大滝乃湯。湯治法である合わせ湯はこちらで!あと熱湯コマーシャルを体感したい方はどうぞ

湯畑の撮影スポット.jpg

↑ ここが湯畑。ここから草津の伝説が始まる・・・

熱の湯で湯もみ.jpg

↑ これは熱の湯の湯もみ。見るだけでなく湯もみ体験をさせてくれる。六尺板、意外に重いっ!!

温泉まんじゅうならココ.jpg

↑ できたて温泉まんじゅうをふるまってくれる長寿店。西の河原通りを登ること5分ぐらい。

このように束の間の休憩時間を楽しんだ。宿に戻ると夕食の時間が迫っていた。今日の夕食は料亭「喜楽亭」の選べる秋色鍋会席。牛すき鍋を選択し『鍋の季節か・・・』と生卵をかきまぜ肉が煮えるのを待つ。明日回るところのことを相談しながら各々鍋をつつき合う。( ↓ )

ホテル高松の夕食.jpg

翌日、ひとっ風呂浴びてチェックアウトし、一路白根火山湯釜を目指す。目的地に近づくにつれ硫黄臭が強くなる。しかし、草津白根レストハウスの駐車場に着くころには鼻がマヒしてしまいそれ程硫黄臭が気にならなくなった。湯釜は標高が高いため温泉街と気温が違うので必ず防寒着を用意して行ってほしい。10分ぐらい舗装された山道を登ると湯釜が顔を出す。日本にもこんな景色が!!と思ったのは筆者だけか・・・?( ↓ )

湯釜.jpg 

ここは最終チェックポイントの道の駅草津運動茶屋公園。万が一温泉街でお土産を買いそびれた人はここがラストチャンス。洗面所もあるので駅に向かう前に立ち寄っておきたい。( ↓ )

最終チェックポイント.jpg

予定時間よりも1時間以上早く駅に付き、レンタカーの返却も済ませてしまった。まだ待合室はガラガラだが次第に席が埋まり始め、特急到着30分前には室外にも乗客があふれる程になっていた。白根火山と復路の運転の疲れもあったのか、車内検札を済ませた後すぐに眠ってしまったらしく記憶が飛んでしまっていた。こうやって寝られるのも電車のおかげと改めて運転から解放されたありがたみを感じながら帰途に就いた。

参考までにかかった費用だが、

     
 交通手段JR東日本特急草津【レンタカー割引適用】\8640- 
 レンタカー【トレン太くん料金・\3800- 
 ヴィッツ1台1人あたり概算】  
宿泊ホテル高松【上州牛3つの料理から選ぶ!\12600- 
 ダイニングで楽しむプラン】  
合計 \25040- 
    

交通費はマイカーだった場合よりも高めになってしまうが、東京-草津間の時間を読むことができ何よりドライバーの負担を思えば妥当な金額ではないだろうか。ちなみに長野原草津口からは路線バスが、そして草津温泉街からは各観光スポットへの路線バスも出ているのでレンタカーの部分をすべてバスにすることも可能である。

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日帰り山梨へ出かけました!! [小旅行・日帰り]

白州蒸留所【その3】.jpg

お互い別々の仕事のため、やっと日程の調整がつき友人たちと久し振りの山梨日帰り旅行が実現した。事前に各々が現地の行きたい場所を考えておき、当日その中で周遊ルートを作りそれに沿って車を走らせるといういつもの行き当たりばったりツアーだが新鮮で心地よい。

まず最初に向かったのは、サントリー白州蒸溜所。ここでは、おなじみ『南アルプス天然水』とウイスキーの工場があり見学することができる。初めて訪れる人はガイドツアーを利用するといいだろう。森の匂いとモルトの匂いが立ち込める敷地内はいつ行っても気持ちいい。お酒好きなドライバーはしばし辛抱になってしまうが、工場ガイドツアーの最後には主要銘柄の試飲が楽しめる。また、HPから優待券をプリントアウトして博物館入口で提示すればお土産をもらえるので、幹事の方は事前に必ずCheck!。( ↓ サントリーウイスキー博物館の入口)

白州蒸留所【その2】.jpg

白州蒸溜所 蒸溜所来場証バナー ←今回の見学の記念にGET

続いて台ヶ原宿へ。ここは江戸時代のたたずまいが残る日本の道百選にも選ばれた旧甲州街道の宿場街。今は老舗酒蔵の七賢と和菓子の老舗金精軒で有名で入口から店内まで観光客でごった返していた。金精軒は桔梗屋と異なる信玄餅の味は一食の価値あり。またこの日は骨董市が開催されており、ところ狭しとたくさんの骨董品とバザーのお店が出店して筆者一同すっかり江戸時代にタイムスリップした錯覚に時間を忘れて堪能した。下図は七賢の軒先。ひと際目立つ超大型の杉玉は老舗酒蔵の証し!

白州蒸留所【その4】.jpg

時刻は既に14時を回り、すっかり腹がすいてしまった。金精軒の葛饅頭はおいしかったがそれは全く別腹で適当に国道沿いのドライブインで済ませたい心境になったが、今回も昼食にもこだわった。目指したのは手打ちそばの八ッ駒そば。最初に訪れた人は是非せいろを召し上がっていただきたい。そして食後のそば湯。これもまた格別!そばだけでなく良い水を使っているからか。筆者が都内で食しているそばの常識が覆される・・・。

おやつの時間。おやつといったら清泉寮のソフトクリーム!満場一致で一路清里を目指す。日が傾き気温が低くなってしまい食べ終わったころには一枚上に羽織りたくなるところだったがいつもの濃厚なミルクの味はたまらない。まったく狙ったわけではないがここでも農場の開拓者にちなんだポールラッシュ祭という収穫祭が開催されていて多数のお店が出店しメインステージではライブが行われていた。時間が遅かったためライブは間もなく終了し、体も冷えてきたので温泉を目指す。ついにカメラのバッテリーが切れる・・・無念! ↓ この三角屋根が目印【清泉寮のソフトクリーム屋】

清泉寮.jpg

車はフルーツ公園の峠道を登りほったらかし温泉へ・・・すでにいろいろなメディアで注目されてしまったかくれ温泉でご存じの方も多いはず。行く度に、展望テラスの拡張・売店のバージョンアップ・休憩ルームの増設・あっちの湯増設等々筆者の度肝をぬく。昨日は駐車場の場所が変わり2倍の広さにバージョンアップされていた。バージョンアップされても変わらない露天風呂から広がる甲府盆地の夜景は最高!旅の疲れをしばし忘れさせてくれる。脱衣場を出てコーラを手に展望テラス席に行くと、入浴に来たファミリーが麺類をおいしそうに食べていた。また腹がすいてきた。

締めは小作のほうとう鍋。ほうとうは山梨県の郷土料理。これからの季節に冷えた体を一気に温めてくれます。小作は県内に多数の店舗展開をしており、かぼちゃほうとう1100円~とボリューム満点でリーズナブルな値段がいい。昨日は豚肉キムチおじやを食す。ベースはほうとうだがキムチのにんにく風味がマッチしてスパイシーでおいしかった。すっかりお腹いっぱいになり店を後にし帰途につく。昨日は本当に観光から食べ物に至るまで山梨を堪能することができて楽しいドライブだった。東京からの距離もそこそこあり圏央道を接続してますます便利になった中央高速道路。深夜割引や休日昼間割引等ETC割引きも多彩にあるため事前にチェックしてから出発することをおススメする。

 


沼津に出かけました!! [釣り]

【圧縮】木負堤防からの景色.jpg

昨日はいい天気でした。まさにお出かけ日和!

というわけで、沼津に行ってきました。事前情報で、木負堤防と静浦港で比較的魚が揚がっているという情報を基に木負堤防を釣り座にする。すっかり日が短くなったせいか、間もなく5時を迎えようというのにまだ真っ暗。そして寒い、寒すぎる!!他の釣り師のようにウインドブレーカーみたいな何か上に着る物を持って行けばよかった・・;。

周りの釣り師がアオリイカ狙いの餌木をぴゅんぴゅんと軽快な手返しで投げている中で、筆者はフカセ釣りの用意を始める。準備で体を動かすうちに少し寒さが和らぎテンションが上がってきたところでイソメをつけて流れに乗せてみる。3投目でアタリがあり聞いてみると重みが乗っているので揚げてみると・・・ネンブツダイだった。早くもえさ取りかと落胆するが気持ちを切り替え投入し続ける。が、釣れるのはネンブツダイ。想定していたよりもえさ取りが活発だ。結局朝マヅメの時合では芳しい釣果は得られなかった。

周りが少し明るくなり、ふと灯台の方を見ると富士山が現れた。いつもはコンビナートとかベイブリッジの電飾に囲まれたところでの釣りばかりなのでとても新鮮に感じられた景色だった。

【圧縮】沼津富士.jpg

すっかり明るくなり、アタリも止まってしまったので堤防周りを散歩した。本格的にえさ取りの活動が活発になるため、ダンゴを作成しえさをくるんで投入し続ける。

【圧縮】カゴカキダイ.jpg
これもえさ取りのひとつ ↑ 。あとで調べたが【カゴカキダイ】というらしい。
熱帯魚っぽいが美味とのことなので今度釣ったら持ち帰りたい。
なんとかえさ取りをかわして本命を釣りたいなあ・・・とダンゴを投入するがアタリも揚がってくるのもネンブツダイ、ウマヅラハギ・・・etc。魚影が濃く何も釣れないより良いのだが・・・。
【圧縮】カサゴ.jpg
お昼に近くに釣れたお持ち帰りサイズ ↑ 。
ダンゴは午後早々に切らしてしまったので、短竿を出しブラクリで堤防下の捨て石の隙間を探る。水が澄んでいるので餌に近づいたりつついたりしている様子を見ながら合わせるのは実にオモロー!アタリが多数あったので今後も気分転換におすすめだ。
結局今回は大物を捕らえることはできず残念だった。次回行けたら、今度こそ資材を調達しカゴ釣りに挑戦して大物をヒットさせたい!
見てわかる!はじめての堤防釣り

 

   

巨人公式戦最終戦に行ってきました!! [野球観戦]

orange waveその2.JPG

金曜日に神宮に応援に行った方おめでとうございます、とってもうらやましいです。筆者も10/11の最終戦レフト指定席を予約してて、一昨日の時点では、『もしかしたら・・・明日胴上げ!?』と期待し観戦をとても楽しみにしてました。が、幸か不幸かすでに胴上げと恒例のビールかけは金曜日の夜のうちに終了・・・記念日フェチの筆者としては実に無念!

10月11日。球場に到着したのは17時50分。ちょうど今日のスタメン発表の直前に間に合う。ひとつ驚いたことには球場が既に消化試合と化した今日の試合にもかかわらずいつものような『ほぼ満員!』状態。テレビの視聴率が低迷しているとはとても信じられない賑わい。

待望の本日(10/11)のスタメン

  1. 脇谷~帰ってきたリードオフマン!
  2. 寺内~足は速い、来年の課題は出塁率UPでスタメン奪取だ!
  3. 亀井~春先の大躍進の原動力であり功労者!
  4. ラミレス~もちろん狙うは本塁打王!
  5. 李承燁~ここぞ!というときのパンチ力!
  6. 隠善~パンチ力に確実性がほしい!
  7. 坂本~フル出場お疲れ様でした!ホントは休ませたかった・・・
  8. 加藤~例えクルーンでも後ろへそらさないキャッチングは立派!
  9. バーンサイド~長身から投げおろす球威は豪州のランディージョンソン!

前半から中盤にかけては相手チームヤクルトの川島選手との息詰まる投手戦。お互いに譲らず0-0。迎えた7回、レフトスタンドはGO GO GIANTSを熱唱し興奮冷めやらないところで打席に立つのはラミレス。これまでの2打席は三振とライナー。しかしスイングは常にフルスイング、観客を魅了する。そして快音と共に打球は我々ファンの待つレフトスタンドへ。この一発で2点リードの展開から1点リードへ。なんとなく勝てる雰囲気にムードは一変する。 

orange wave.JPG

その後、四球と坂本のタイムリーであっさり逆転。チャンスに代打で打席に立った選手に代わりスタメンが次々と入れ替わる。すると、スタメンの加藤選手に代わって村田選手がマスクを被る。この時筆者は、正捕手である阿部選手がおらず、これからのクライマックスシリーズのための調整かと特別なものを感じることはなかった。パスボール・ランナーを許しながらも得点を与えず。

9回表の攻撃。打順は村田に。そのまま打席に入るとレフトスタンドがひと際声援が大きくなる。やっと思い出す、村田選手が今シーズン限りであり(おそらく)この打席が彼自身にとって現役最終打席であることを。残念ながら浅いレフトフライで凡退するが、拍手と歓声がしばらく鳴りやまなかった。最後はセットアッパーとして成長した山口が危なげないピッチングで締めくくって今シーズンの巨人のレギュラーシーズンは終った。ラミレス守備体系.JPG

 ヒーローインタビュー.JPG

ヒーローインタビューは7回の反撃ののろしを上げたラミレス選手。本塁打王を獲らせたい!

いつもだとこの後はスタメン選手の応援歌熱唱なのだが、なんと今日は公式戦最終日ということで背番号の若い順から全員の応援歌熱唱だった。筆者ももちろん声が出なくなっても熱唱してしまう。こんな体験は筆者自身初めてで、実は何をかくそう今日のこの全員応援歌熱唱に一番感動した。

応援団の方々本当にお疲れ様でした!

 

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夕釣りに出かけました!! [釣り]

昨日は夜勤明けでお昼には帰宅。、昼食を済ませ天気予報を見ると、気温はやや高め・午後から東南の風が吹くというここ1週間では珍しい気候だったので急きょ釣りに行くことにした。このときには帰り道の悪夢に遭遇するとは全く考えておらず、カイズがかかるかも・・・?と淡い妄想を描きながら出発の準備を始める。

いつもの釣餌屋に寄り、この時点でようやく浦安に行くことに決め、ひたすら自転車のペダルをこぐ。こいでこいで約1時間、ようやく海っぽい景色が見えてきて更に岸壁沿いを15分ぐらい走って目的のポイントに到着。先にポイントに入っている釣り師に釣況を伺うがアタリはなしとのこと。これからが夕マズメ、ここからが時合だ!と自分に言い聞かせ竿を出す。

竿を出してみると意外に風が強いことに気付く。なんとか潮に乗せて餌を流すが・・・アタリはなし。辛抱強く流しては餌を確認し、ポイントをずらし餌を流すも・・・アタリはなし。今日は前回の釣行と異なりフッコが跳ねている姿が見られない。今日はボウズか?と少し弱気になる。

陽が落ち始め、辺りが薄暗くなってきたので仕掛けを電気ウキに換える。周りの釣り師が次々と撤収を始め筆者のみが独り取り残される。まあ、平日でのんびり夜釣りをやっているのは自分ぐらいだろうと開き直り餌を付け再度投入する。

5~6投入するが全くアタリが感じられないため、タナを順々に動かす。するとアタリと共にウキが沈み込む。引きの感触からセイゴであることがわかり一気に水面から引き抜く。まだ小さいのでリリースする。気を取り直して餌を投入すると・・・アタリが、ドン!とウキの沈みと同時に竿への振動が伝わる大きい反応。すかさず合わせ重みが残っている。よしっ!と竿に重さを預け、走る様子が感じられないので糸を送らずゆっくりと水面に上げようとしたその時、重みがスッと抜けた・・・痛恨のバラシ。

またまた気を取り直し餌を付け替えて再々投入、アタリもコンスタントに出るようになるが、揚がってくるのはセイゴ。お持ち帰りサイズのみクーラーに入れ、小さいのはリリースする。潮止まりに差し掛かるにつれアタリが止まってきたので竿を片付ける。

帰り道。釣りをやりながらちょっとだけ気になっていたが、日の入り直後からだんだん雲が厚くなっていき、ついに帰る頃には空が完全に雲に覆われていた。雨にはならないだろうとタカをくくっていながらも、こころなしペダルを早くこぐ。しかし、中間あたりの橋の上り坂で雨脚は本降りなる。レインコートを持って行かなかった筆者は当然のことながらズブ濡れのなか残り半分の距離、自転車をこぐ。最後の最後で悪夢に見舞われた・・・

 


夕方に出かけました!! [釣り]

セイゴはスズキの子.jpg

今日はせっかくの休日でしたが、午前中の天気がスッキリしなかったので出かける気にならず、ブログの手直しをかけたりチケットの抽選登録をしたりと引きこもってました。午後になって急速に天気が回復したので近所の若洲海浜公園に行きました。今回は時間が時間なもので夜釣りになってしまいました。前回気になるポイントがあってそこで竿を出すことにし、水深を測りつつブラクリに青イソメを付けて落とし込むも全くアタリがなく、左右10mずつ探りながらでもアタリなく、そうやっていろいろと試行錯誤をしているうちに日が暮れてしまいました。それにしても日が暮れる時間が早くなりましたねぇ・・・日没が17時半ぐらいになったんですよ!とここで、ブラクリから電気ウキ仕掛けにスイッチ。底狙いで依然としてアタリがないので、思い切ってタナをひとヒロちょっとにして再チャレンジ。するとアタリがひっきりなしに!?竿をあげてさらに引くので合わせ、手ごたえがあるので一気に引き上げるとセイゴ(スズキの幼魚です)でした。この後もアタリは続き、かたっぱしから合わせ釣り上げましたがセイゴばっかりでした。小さすぎるものはリリースし、しばしこの入れ食い状態を堪能してましたが、今日の服装は半そで、虫よけを持って行かなかったため夜が更ける程に勢いを増す蚊の大群にはあまりにも無力、ここで納竿にしました。今日は週末なのかキャンプ場が2~3グループがかまどを囲んで賑わってました。

夜釣りをされる方はキャンプ場を利用して釣り場とキャンプ場を行き来するのはいかがでしょうか。最近オールで夜釣りはしてませんが、必ず釣れない時間があるのでその時に横になる場所があることは非常にありがたいことです。ただしマイカーの方は21時30分~翌6時までは駐車場が閉鎖になってしまいますので買い出しはそれまでに済ませた方が無難です。また若洲は他の釣り場と比べて日が落ちても真っ暗になることはありませんが、念のため明るいうちの現地入りとランタンかヘッドライトがあると重宝しますよ。


タグ:釣り 若洲

少雨でしたが出かけました!! [釣り]

今日は午後から若洲海浜公園に行ってきました。餌をキャンプ場の売店で購入し、テトラの先端でスタート。昨日からの雨で海水は濁っていました。今回は岸から5~6mのあたりを探って餌を投入しましたが水深は浅く1ヒロなかったですね。何回かやってるうちにシマイサキの幼魚がかかりました。他にセイゴ(スズキの幼魚)も釣れました。夕方になって天候が回復しましたがここで撤収。今度は一日中やって画像を取り込んでお見せしたいと思います。

 
 
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行ってきました!B'z LIVE-GIM Pleasure 2008 [ライブ鑑賞]

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行ってきました!B’zのLIVE-GYM 2008 in 日産スタジアム。『BAD COMMUNICATION』の独特の前奏から鳥肌が立ち、スタジアム全体もヒートアップ!そしてデビュー20周年アニバーサリーLIVE-GYMらしく『もう一度キスしたかった』 『ねがい』 『恋心』と懐かしいナンバーも演奏され以前のLIVE-GYMを思い出し自然と体が動き出す。更にMCでデビュー当時の思い出を2人で語り合いながら『だからその手を離して』を当時のカラオケスタイルで熱唱!アンコールの『RUN』ではいままでのそしてこれからも走り続けるというメッセージが込められウルウルっときてしまい、最後の『Pleasure 2008』で最高潮に高まったテンションはしばらく収まらず、帰りの駅までの帰り道ではついついライブ中に演奏された曲を鼻歌しながら歩いてました。

WICKED BEAT 

Typhoon No.15 B'z LIVE-GYM The Final Pleasure

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  • 出版社/メーカー: ビーヴィジョン
  • メディア: DVD



ULTRA Treasure(DVD付)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS(J)(M)
  • 発売日: 2008/09/17
  • メディア: CD



B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS(J)(M)
  • 発売日: 2008/06/18
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